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コラム
  • 2020/12/29
  • 増加していく空き家の問題点と活用方法とは?

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    こんにちは!よろずや不動産です。

     

    今の日本は少子高齢化社会によって、さまざまな問題点を抱えています。問題点として注目されているものの1つに空き家の増加があり、今後も空き家は増加していくと予想されていることをご存知でしょうか。

     

    そもそも空き家とは、1年以上を超える期間、誰も人が住んでないうえに、何の活用もされていない家を空き家と定義しています。そのため、管理はしていても、空き家と認定されてしまうこともあるのです。

     

    実際、よろずや不動産へも、所有している空き家の活用方法についてのご相談を多くいただいており、空き家の問題は私たちにとって身近な問題であることを実感しています。

     

    今回は、空き家が増えてしまう原因と、空き家から発生する問題点、問題を解消するための空き家の活用方法を、この道の専門家であるよろずや不動産が具体的にご紹介。空き家の活用にお困りの方はぜひご参考ください。

     

    空き家が増加する背景とは?

    空き家が発生する原因には、一体どのような背景があるのでしょうか?主な2つの要因について、みていきましょう。

     

    少子高齢化社会問題

    空き家が発生する主な原因は、家の所有者が高齢になり、老人ホームや独立した子どもとの同居によって転居してしまい、空き家になるケースが一般的です。

     

    また、入院が長期化してしまい、なかなか帰ることができずに空き家化してしまうケースもあります。

     

    今後は団塊世代が後期高齢者となり、さらに高齢者は増加するため、人が住まなくなる・使わなくなる空き家は、ますます増加するだろうと言われています。

     

    空き家を活用することが安易ではない

    空き家を活用するとなると、さまざまな壁が立ちはだかります。

     

    たとえば、「思い出が詰まっている家を手放したくない」という所有者の思いが強かったり、今は家に住んでいないけど、将来は戻るつもりでいたりなど。

     

    活用することを勧める家族がいたとしても、家や土地に愛着を持つ人の意見を尊重し、活用しないままになっているケースも少なくありません。

     

    また、空き家を活用するということは、その空き家の需要を調べたり、活用できるように費用を投資することが必要になったりします。

     

    空き家の活用方法について、どこに・誰に相談すればいいのかもわからず、そのまま放置してしまうことも珍しいことではありません。また、相続をしたあとになって空き家の活用について家族間で揉め、活用が進まないというケースもあります。

     

    空き家を活用するということは、それぞれの問題をクリアし、十分に納得して行えることなのです。

     

    空き家が引き起こす問題とは?

    空き家が増えることで、どのような問題が起こるのでしょうか?空き家が引き起こす問題点についてご紹介します。

     

    治安や衛生面の問題

    空き家自体が問題になるのではなく、空き家を放置することによって問題は生じます。放置で生じる問題の1つが、不衛生になり、治安が悪化してしまうこと。

    空き家の敷地内は、管理をしないと草木が生い茂り、害虫や獣の発生につながります。また、無人となっている家は犯罪者・浮浪者の住み処として使われるケースもあるんです。

     

    放火のリスクも高まるため、たった1軒であっても、著しくその地域一体の防犯性を損なう要因になってしまいます。

     

    崩壊の危険性

    家は、使われなければ湿気が蔓延し、壁や柱、屋根など、あらゆる場所が傷んで腐食が進みます。

     

    最悪、近隣に住んでいる人や、たまたま近くにいた人を巻き込んで倒壊する危険性も否定できません。崩壊を防ぐためにも、定期的に空気を入れ替えたり、草木の手入れを行ったりなど、衛生面を保つための手間が必要です。

     

    街が衰退する問題

    人が住んでいる街には、快適で安全性の高い道路があったり、水道や電気が通っていたり、食材が充実しているスーパマーケットがあったり、クリニックや銀行があったりなど、生活に必要な環境や施設があります。

     

    このように快適な住み心地を実現している理由は、住んでいる人がいるからです。

     

    利益があるから成り立つような施設の場合には、需要がなければ撤退せざるを得ません。空き家が増える分、街の活気はなくなるだけでなく、その地域に住んでいる人に、さまざまな負担や不便さを与える要因になります。

     

    空き家の活用方法とは?

    空き家に関する問題は国も重く受け止めており、空き家対策として法律や税制面で対策がとられています。

     

    『空き家等対策の推進に関する特別措置法』で定められている『特定空き家等』に該当する場合は、固定資産税の軽減措置が外されるなど、所有者には経済的な負担もかかってくるため、その土地と所有者に合った活用方法が求められます。

     

    空き家には、どのような活用方法があるのかをみていきましょう。

     

    空き家を貸して賃貸経営する

    空き家の状況にもよりますが、住める状態であればクリーニングや設備投資を行って賃貸に出す方法があります。

     

    戸建てに限らず、シェアハウスや民泊、貸店舗、貸しオフィスなど、さまざまな活用があるため、その建物と需要に見合った経営がおすすめです。

     

    売却する

    空き家を売却した場合、譲渡所得から最大で3,000万円控除ができる制度があるため、需要があるうちに売却することも1つの方法です。

     

    売却で得た所得に課せられる譲渡所得税は、空き家の所有期間によって税率が定められていますが、相続してから3年以内かつ、一定の要件を満たしている場合には、『空き家の3,000万円控除』が適用されます。

     

    この制度はすべての空き家が対象ではないため、必ず確認をしましょう。もし該当する空き家であれば、大きな節税効果が期待できます。

     

    また、空き家は築年数が経つほど建物は老朽化し、資産としての価値は下がるもの。資産価値の下がった家は買い手がつかない場合もあるため、売却をするのであれば、早めの対応がおすすめです。

     

    解体して活用する

    その土地の需要次第では、空き家を解体して更地にし、まったく別の形で活用することも、活用方法の1つです。

     

    たとえば、駐車場や、トランクルーム、商業施設や、マンションなど。

     

    ただし、解体して新たな建物を建築するにはそれなりに費用が必要であり、需要がなければ投資した費用の回収もできません。運営していくのであれば、その土地の需要をリサーチし、運営コストや収益性について考慮する必要があります。

     

    維持管理しながら所有する

    自分や、家族、親戚など、将来的にその家に住むことを計画している場合は、そのまま所有しておくことも1つの方法です。

     

    維持費や管理する手間がかかりますが、所有し続けることはできます。

     

    定期的な手入れができないような遠方にある場合には、その地域にある空き家管理サービスなどを利用して維持管理していくとよいでしょう。

     

    その家で暮らす

    空き家に暮らすということも活用の1つです。ただし、築年数が経っている場合には、耐震性や長年の雨風による傷みや、住宅設備の老朽化が進んでいることも懸念されるポイントとなります。

     

    空き家の状況にもよりますが、修繕やリフォームにそれなりの費用がかかることを視野に入れ、検討することがおすすめです。

     

    資産価値や収益性を知って空き家の活用方法を選ぼう

     

    人口が減少傾向にある日本において、空き家問題はもはや他人事ではありません。

     

    空き家になったときのことや、相続したときのことを早い段階から家族間で話し合い、問題点をクリアにしておくと、スムーズな活用が目指せます。

     

    また、空き家を上手に活用していくためには、空き家が立地する地域の市場を知って活用方法を選んでいく姿勢が必要になります。

     

    ただし、ニーズに合った活用方法を見つけることは、その土地に長く住んでいても、イマイチよくわからないもの。1人で悩まず、まずは、中立性があり、専門知識を持っているよろずや不動産へご相談ください。

     

    よろずや不動産は、確かな専門知識とリサーチ力で地域のニーズを調査することはもちろんのこと、お客さまのご意向に沿う活用方法を導き出し、ご提案しています。

     

    よろずや不動産では、電話やメール、LINEにて相談を受け付け中です。空き家の活用でお困りの方は、よろずや不動産までお気軽にご相談ください。