共同相続した家、そろそろ何とかしなくては。
親から相続した家を兄妹4人で保有。リフォームまでして綺麗に持ち続けたが、住む親族もいなくなりどうすれば良いか困っていたそうです。 売却を考えた場合、建物は未接道であり、再建築不可の物件であることから、先送りしていたそうです。 ご縁あって、営業担当者が訪問すると「相談に乗って頂けるのならお任せしたい。」とお申し出頂きました。
所有者様には80歳となり介護が必要な方もおり、契約は難しいかと心配もしました。しかし体は不自由でも、判断能力に問題はなかったため、司法書士と連携をして契約を進めることが出来ました。 代襲相続もあり、所有者が次の世代に移り始めていたので、相続が複雑になることを心配し早期の売却を希望されていました。その事から当社から不動産関係者に販売活動を行い買い取ってもらう事が出来ました。
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